赤ちゃんや子どもの頃に抱っこされた経験が
自己肯定感に影響していることをご存じですか?
ある医学博士の研究によると、
お母さんがの幸せそうな笑顔が💗
赤ちゃんにとっての幸せなのだそうです。
日本では東京オリンピックの年から20年間、
赤ちゃんに抱き癖を付けないようにすることを推奨する小冊子が
母子手帳と共に配られていたと言う歴史があるそうです。
これは、もともと抱っこして育てる日本の文化が一掃され、
育ち方に大きな影響があったという事だそうです。
本来なら、
お母さんが赤ちゃんを抱っこすることで、
お母さんにとっては母性が育ち幸せホルモンが出て、
赤ちゃんにとっては自己肯定感が育まれると言われています。
だから、
ある意味その時代に生まれた人の多くは
自己肯定感が十分に育たないまま大人になった可能性があります。
本当は
もっと甘えたいのに甘えられない、
もっと抱っこしたかったけど我慢した、
自分の気持ちを素直に表現できない、
これは全部自己肯定感の低さが影響していると
わたしは考えています。
とは言え、過去の歴史は変えられません。
しかし、人は何時からでも変わることは可能です。
しかも、原因を知ることは改善の近道でもあります。
そして、スピリチュアルな視点からは、
その時代に生まれたことにも意味があると考えます。
もし、あなたが自己肯定感が低いと感じるのであれば、
その原因を知って自己肯定感を上げる階段を上ってみませんか?
その階段は、
スピリチュアルライフコーチの12ステップセッションです。
12段の階段を上がりながら、
あの時、抱っこされなかった悲しが、
本当は愛されていたという安心感に書き換わり、
自己肯定感を育み直すことが可能です💗