お金の使い方には大きく分けて投資・消費・浪費・節約に分れます。
投資とは、支払う金額に対してそれ以上の戻りを想定したお金の使い方で、
エネルギー的にはとても良いお金の使い方です。
消費とは、豊かな生活を送る為に必要なものを購入することで、
エネルギー的にも良いお金の使い方です。
浪費とは、必要かどうかではなくその時の感情で買い物をする行為で、
エネルギー的にはあまり良いとは言えないこともあります。
一目ぼれして買ったけど結局あまり使ってないもの、
テレビショッピングや広告を見てついつい買ってしまったけど、失敗した。
こんな経験されたは結構いらっしゃるかと思います。
その時は、ワクワクしたとか、直観でいいなっと思ったとか、
玉のご褒美で買ったなど、良いエネルギーの様にも思いますが、
結局使わないものが残り空間の邪魔になるだけです。
ましてや、クレジットカードの返済だけが残ることもあります。
ですから、こうした買い物は決して良いエネルギーとは言えません。
節約とは、日常生活に不可欠な食費や消耗品をなるべく安価なものを選んだり、
水道光熱費を極力減らすなど、お金の出所を減らす行為の事を言います。
エネルギー的には節約の理由によって良い場合とそうでない場合に分れます。
その理由は、お金はエネルギーなので使わないと流れが悪くなり、
身体のエネルギーも充電されにくくなります。
実は節約しすぎることは自己価値観が下がるという危険性もあり、
必ずしも良いお金の使い方とは言えないんです。
スピリチュアルの視点からは使うお金の額は自分の価値でもある言われています。
浪費も節約もほどほどに、
なるべく、投資と消費のどちらかにお金を使うことを心がけたいです。
次回は、浪費について続きを書いてみたいと思います。