ケーキやクッキー
お酒にたばこ
買い物
ダラダラネットサーフィン
良くない人間関係
これらはどれも重力の法則と同じなのでは無いかと思います。
どういうことかというと
・・・
人は重たい方に引っ張られると言うことです。
だから、悪い習慣を断ち切る為には重力に勝つ強い意志と努力が必要なのです。
そしてもう一つ習慣とは長年慣れ親しんだことで愛着みたいなものでもあります。
年を重ねると今までのやり方から新しいやり方に変えられにくくなる。
それは、
いままでのやり方の方が楽だから、
愛着があるから、
エネルギーが必要だからです。
これと同じで、
悪い習慣を変えるには今までの自分との葛藤が伴います。
そして、エネルギーも必要です。
ただ単に、辞めたい
辞めた方が良い
と思っているだけでは重力に負けてしまいます。
重力に負けない為には何が必要か、
それは、
軽くすれば良いのです。
いつまでも大切にしている拘りを捨てて心を軽くする。
拘りとはそのままにしておくとどんどん固くなって心が重くなっていきます。
悪い習慣とは分かっていても辞められないと言うことも
実は拘りの一種です。
辞められないと言う自分の拘りを捨てて
心も身体も体重も軽くなった自分を想像してみてください。
いまのまま悪い習慣に拘り続ける自分と比べてどちらが軽いですか。
軽い方を選べば
悪い習慣が辞められない理由が無くなります。