自分の人生の
どの部分に焦点を
当ているのか。
こんな視点で
考えてみたこと
はありますか?
私たちは
意識したものが
目に入って来ます。
例えば、
赤色を意識すると
赤いものが
目に入ります。
本当?
疑問を持たれ方は
この場で赤を意識して
周りを見渡して
みてください。
きっと赤いものが
目に飛び込んで
来るはずです。
この原則から
人生のどの部分に
焦点を当てているかで
人生で目にするものが
違ってきます。
もし、あなたが
人生の暗い部分に
焦点を当てているので
あれば、
人生の辛い苦しい
暗い部分を感じている
ことになります。
この様な人は
他人に何でも
与えたがるタイプだと
言われています。
何故かと言うと
虐待を受けたり
打ちのめされたり
心に大きな傷を負う
経験をすると、
人から
引き下がりたい
という心理が
働くからです。
では、
そこから抜け出すには
どうすればいいのか?
それは
その心の傷を
癒せばいいのです。
でも時間がたつと
癒すのは難しいのでは、
と諦める必要はありません。
過去の出来事は変えられませんが
どんなに昔の出来事が
原因であったとしても
スピリチュアルな視点では
過去に負った
心の傷は
そこに光を当てることで
いつの時点でも
癒すことが可能だと
言われています。
今日は
スピリチュアルな視点では
過去の心の傷は
癒すことが出来ること
そして、
人生の暗い部分なのか
明るい部分なのか
どこに焦点を
合わせるかで
人生で目にするものが
変わることを
お伝えしました。