人の個性は千差万別
皆が違う個性を持つ意味はその人にしか出来ない役割が有るからです。
個性は神様から頂いた唯一無二の才能なのです。
ですから、個性を社会に活かすことで才能が花開くのです。
スピリチュアルな視点では、私たちには神様と約束した使命があると言われています。
そして、その使命を果たすために必要な才能を持って生まれたとも言われています。
しかし、才能は持っているだけで活かさない限りは単なる個性でしかありません。
さて、あなたはどんな個性を持っていますか?
そして、あなたの個性をどの様に社会に活かしていますか?
自分は何者か?
人には役割があると同時に人との関りの中でしか生きられません。
私たちが人との関りの中で役割を果たすために持って生まれた個性ですが、
育ちの中で後天的に作られた個性が本当の自分だと思っている方が
大勢いらっしゃるのかと思います。
性格はお父さんに似たまたはお母さん譲りだと言われる方もみえますが、
果たして本当なのでしょうか?
私は、生年月日を用いる紫微斗数(しびとすう)という占いで
生まれ持つ個性は何かをお伝えすることが出来ますが、
ご両親のどちらかと似ている方は圧倒的に少数派です。
親に似るのは毎日接するうちに知らず知らずに学習し強制的に習得したからで、
本当の自分は全く別人である場合も大いにあり得ます。
そこで質問ですが、
あなたは自分で自分らしくないと感じたことはありませんか?
あなたは自分の個性が生きづらいと感じていますか?
あなたは自分が何者であるのかを考えたことはありますか?
自分らしくない、生きづらいなど、自分に違和感を感じている方は、
本当の自分を生きていないまたは自分の個性を正しく理解していないかのどちらかです。
どんなにあなたが生きづらいと感じている個性でも、
スピリチュアルな視点では不必要なものや足りないものは一つもなく、
むしろ、生きづらいと感じるからこそ開花する才能もあるのです。
そして、自分が何者であるのかを考えたことがある方は、
私たちには役割があり貢献する使命があることをどこかで理解させている方です。
また、貢献には年齢も状態も関係なく、誰一人として例外もありません。
何故なら、あなた生まれて来たことが神様からのギフトだからです。