成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である。
これはエジソンの名言である。
偉人たちは失敗を失敗と捉えない名言を残している。
その中で、エジソンが言ったように才能と言う言葉が
ライフコーチや占い師のような人生相談をしている
わたしにはピッタリ来ます。
どうしてかと言うと、
失敗から学べる人は自尊心が強い人だからです。
逆に言うと、
失敗から学べない人は劣等感が強い人なのです。
だから、この人たちは劣等感を減らしていかないと
失敗を失敗と捉えてしまい前に進めないのです。
これは、親や周りからダメ出しを受けたことが原因で
自分のイメージが低いこのかもしれないです。
自分のイメージは自分が作り出しているもので、
実際に才能が無いのかと言うこととは別です。
では、自分のイメージを変えるにはどうしたら良いのでしょうか。
それは、どうして自分のイメージが低いと思っているのか、
その原因を探ることから始まります。
そうしたら、それはどういうことなのかと具体的に分析します。
分析の結果、自分のイメージを作り出していたものが、
真実かどうかに気がつくことが出来ると思います。
そうすると、自然に自己肯定感が上がって来ます。
自己肯定感が上がれば、自分のイメージも上がります。
こうした理論は理解は出来ても、
実際に長い間に作り上げて来た自分のをイメージを
変えることに取り組むのは大変なことかもしれません。
もし、あなたが失敗から学ばずにそこから離れてしまうタイプであるならば、
一度自分のセルフイメージについて考える価値はあると思います。
私が提供している12ステップのスピリチュアルライフコーチングのセッションでは、
体系的に自己肯定感を上げていくワークをしています。