反対意見や圧力に負けて
自分の芯がブレてしまった。
こんな経験をしたことは
有りますか?
自分にはやりたいことがあるが、
家族の反対を受けて諦める。
何か新しいことにチャレンジすると
誰かの忠告の言葉で
無難な道を選んでしまう。
自分の人生なのに
人に左右されてばかりでは、
持っている力を発揮できないままで
勿体ないと思いませんか。
圧力をかけて来る人はどんな人
圧力をかけて来る人というのは、
自分に自信のない人なんですね。
こういう人は
他人が上手く行っていることや
楽しくしていることが
面白くないので、
言葉や態度で圧力をかけてきます。
他人を下げることによって
バランスを取ろうとするのですね。
他人の圧力に屈してします人
そんな他人の圧力に屈してしまう人
この人もまた自分に自信のない人です。
悪影響が有ると分かっていても
自分に自信が無いので
自分の芯がブレてしまい、
力の強う方へ妥協してしまいます。
威圧的な関係性が現れる環境
威圧的な関係はクローズされた環境で
現れるとも言われています。
例えば、
家庭の中での一方的な支配関係
仲間や学校での仲間外れやいじめ
外との交流が薄い閉鎖的な環境
新しい人材の入らない組織
規制や規則が厳しい集団
こうした集団社会の中では
外からの情報が入り難かったり
逆に外から見えにくいので、
一方的な支配関係が出来やすいと
言われています。
本当はいじめは良くないと分かっていても
自分の芯が弱いと力に屈してしまい
見て見ぬふりをしたり、
強いてはいじめに関わってしまいます。
たま、外との関りが少ないと
誰かに相談したり助けを求めたり
そうした機会も持ちにくいですね。
他人の圧力に屈しない為には
そんな悪い圧力に屈せずに
自分の芯を持って生きるためには
何が真実であるのか知る必要が有ります。
何が真実かを知る秘訣は、
人の意見を聞き過ぎないことです。
そして、色んな角度から情報収集する。
無関係な人の意見を聞いてみる。
専門家に相談してみることも出来ます。
そして、自分は無力ではないこと、
自分には何かを達成する力が有ること
自分の意見を持っても良いこと
出来る自分に許可を与えること
そのようにして、
自分の芯を強くして自信を持つ
芯の強さと自分に自信が持てれば、
自分に自信のない威圧的な人から
自由になることが出来ますね。
外の世界へ旅立つ
何か新しいことを始めたり、
未知の世界へチャレンジすることは
とても勇気が要りますね。
勇気がいることだから
チャレンジしてみる価値はありますね。
反対意見が有っても
自分を信じてブレない気持ちで
チャレンジすれば、
きっと何かを達成できる。
自分の芯がブレてしまいがち
そんなことを感じた時は
一度、
他人の意見を聞き過ぎていないか
チェックしてみては如何でしょうか?